フェミニンでありながらも、しっかりとした飲み口がチャーミング。そんなコスタリカのコーヒーのなかでも、ブルマス・デ・サルキは気鋭のコーヒー農園。そのとりくみや充実のカップは、コンペティションでも毎年たかく評価されています。
ハニープロセスと呼ばれる脱穀方法で、果皮の成分をのこした、とてもていねいなやりかたで、生豆を取り出されたブルマス・デ・サルキは、大地にいきづいたいのちの力をかんじさせる、いきいきとした甘さと芯のあるしっかりとした味わいに仕上がります。